2009-12-01から1ヶ月間の記事一覧

紅白歌合戦を後ろで聞いて

ちょっと、今回は聞いていて集中力切れますね。紅白歌合戦。 去年だったか、一昨年だったか、本当に気がつくとあっという間に半分以上過ぎていた、という年があった。構成が良かったのか。 後で、視聴率も高かったと聞いた。 今回は、…。 私こうしてブログ打…

語学の勉強法

後ろから、スペイン語の初歩教科書を音読する声が聞こえる。 アメリカの大学に進学した息子だ。新年そうそう、北京での現地学習があって、アメリカと北京の航空券往復のそのついでに、いま日本に帰っている。 外国語をスペイン語で選んだ息子は、その語学の…

ハリーとプリンスの物語

映画「ハリーポッターと謎のプリンス」のビデオを見た。特典映像も。 映画を見ると、小説が読みたくなる。英語でも日本語でも、中国語でも。 で、英語の分厚い本を全巻出してみた。7巻は一番初めに挑戦してすでに読んでいる。大好きな巻だ。 一巻の「賢者の…

ネジを外すとき、緩めるとき。

いま、逆ネジを巻くとき。私はよく意図的に、長い目でみた自分の調子を、自分で調整する。 で、今は頭をバカにするとき。まるでネジをギリギリと反対に巻きあげるような時。 昔できなかった勝負時のピーキングを、私は今は出来るのさ。…たぶん。 集中するべ…

公明党の高木陽介氏

昨日、公明党の高木陽介議員に、Sとともに約1時間半、インタビュ−をした。 早稲田公共経営の田勢教授の演習で、Sが「自公連立10年」について研究する。自民党と公明党の議員、それぞれ3人くらいに話しを聞く予定である。 いろいろな成り行きで、私はSととも…

中国要人の奥さん

中国要人の奥さんって誰だ? というメールが友人から来た。 彭麗媛(ほうれいえん)女史である。…漢字が間違っていないといいのだけど。おまけに漢字がなかなか探せない。 歌手。どちらかと言うとオペラっぽい。中国では民歌といっているし、それは日本では…

岩崎美紀子氏の本

いま大学や大学院に入って、論文の書き方について悩んでいる人がいたら、私は、岩波書店の岩崎美紀子『「知」の方法論 論文トレーニング」という本をお勧めする。 何冊も論文の書き方についての本を読んだが、この本が一番良い、と私は思う。 この本は、大学…

研究室の演習とコーヒー

今年最後の講義があった。 私は、北川正恭教授の「自治行政研究B」。相変わらず地方の自治体から来ている人達の、おもしろい意見を聞けた。 4時限目の時間は、ヒマだったのでSとお茶しておしゃべりして、5時限目は自分が今クール登録していない演習に遊びに…

「私が鳩山総理だったら」

今日の「テレビ〜政治〜」講義で、出生者全員に「自分が鳩山総理大臣として、どうするか。……」という課題がいきなりだされた。 少し時間があたえられ、全員が1分〜3分でプレゼンテーションした。 いまの今、の問題だから、皆、まるで準備していたかのように…

講義で座る席は一番前に

今日もフィロニーモスの講義のために、午後からいった。 メタ認知、そしてメタ知性(BY武田修三郎教授)、イノベーションと進化等々、おもしろい。 だが今日は受講生は二人だけ。韓国留学生と私だ。一緒に受けている若い日本人学生K太はインドに行っている。…

北京の冬

アメリカ進学した息子が一次帰国している。大学の授業科目の一つで、1月に中国で約三週間以上、講義を受ける。そのついでに、里帰りしているのだ。日本経由の航空券を購入し、日本でクリスマスと正月を過ごす。 懐かしい。嬉しい。幸福だ。 カリフォルニア…

すごい人になっていた昔の友人

中国の将来のトップという人が来日していて、そのことでテレビは様々な報道をしている。対談に関する問題と言うことで。 で、私にとって問題はそれではない。 テレビを見ていたら、あ!と驚いた。間違いない! その要人の夫人は、国民的な歌手だ。中国の紅白…

稜線をたどれ

以前、「知らない山に登ろうとし、頂を目指すなら、まず稜線をさがすこと」 始めてこの言葉を聞いたとき、感動した。この言葉を吐いた人は、サバイバルの訓練で習ったらしい。 「谷を行けば始めは楽だが、結局、最後は山の頂上に登れない。まず稜線を見つけ…

ある意味むつかしい講義

武田修三郎教授の「フィロニーモス」の聴講のために、雨の中、1時間半かけてキャンパスに来た。 すると教室に、見知らぬ学生がいる。若い学生K太が、聴講に呼んだ友人だ。 本来、学生は正式に受講している人がK太と韓国留学生の2人、そして今期は都合によ…

静かなる男と、S女史

一年コースだろうが二年コースだろうが、4月入学3月卒業のクラスメイト達はいま、修士論文に血眼になっている。髪振り乱しているという表現がぴったしの人もいる。 小学校の夏休みの終わりを思い出させる。 そしてもちろん、小学校の夏休みの宿題だろうが…

素晴らしいゲストの講義を聞けない理由

早稲田公共経営に通っていると、正式の掲示板に載る講演会やシンポジウムも多いが、のらない講演やゲストも、バンバンある。 そんな講演やゲストのスピーチを、院に入ればたくさん聴けると思ったが、そうもいかない。自分自身の問題だ。 まず聞きたい講演と…

石破茂氏の講義

早稲田公共経営研究科。今日の三反園授業のゲスト講師は自民党の石破茂元防衛大臣だった。 三反園教授の授業には、毎回さまざまな国会議員がやってくる。民主党、自民党どちらの議員も、くる。そういうわけで、ゲスト講師の来る時は、受講者以外の聴講も受け…

S女史のファッションチェック

大学に向かう途中のバスで、入学前からの友人のSちゃんに「今日の私はかわいいよ」とメールした。最近、新しいタイプのファッションに挑戦しているからだ。 そしたら、4時限の講義が終わった時間に、8階の自習室にSちゃんが自分だけでなく、S女史も連れて…

ラウンジでコーヒー

ただいま早稲田公共経営大学院の大隈タワーにいる。 学食で遅い食事をとって、コーヒーをもって院生ラウンジにきた。自習をしようとしたが、進まない。 家の大きなデスクトップパソコンで慣れているのか、この小さなノートブックだと、表を作るのに四苦八苦…

チームビルディング

公共経営研究科で「政策を経営する」という授業がある。木曜日の2時限目。 友成真一教授。環境エネルギー研究所の教授だが、公共経営で前期後期の講義を持っている。 この授業には、公共経営、アジア太平洋研究科、環境エネルギー研究科の三者から学生が受講…