2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧

留学エージェントその2 まだ二日前だよん。

エージェントその2。 ちょうどブログを打ち終わって、スーツケースの引きだして準備を始めたところで、「留学ウィッシュです〜」と担当者から電話があった。 出発まじかなのでとの確認の電話だ。「何か心配なこと、分からないことはありませんか}と聞いて…

こうやってエージェントを決めた。参考になるかな? 短期留学二日前。

留学の仲介業者・エージェントの選び方は、私の場合はこうだ。 まず、旅行会社が主催する短期留学制度がある。JTBやHISその他。 そして、留学専門の相談仲介業者。これは(実は旅行会社もそうだが)、短期留学だろうが長期だろうが、語学だろうがワーキングホ…

こうやって学校を選んだ

今フィリピンでは、フィリピンの大学に付属する語学センターと、韓国資本が作った語学学校が多い。そして今年から日本の業者が設立した語学学校が一気にいくつもできるらしい。by新聞情報。 ネットでフィリピン語学学校を直接調べて、日本じ向けの学校案内を…

短期留学の場所をフィリピンに決めた理由 出発3日前

英語短期留学を考えた時、夫が店頭からJTBの留学パンフレットを持ってきた。それから別の有名旅行会社や留学会社のパンフも。 候補として①アメリカのカリフォルニアかどこかの大学の語学学校。 ②マルタ島のシニア歓迎の語学学校。 ③イギリスの語学学校。 と…

フィリピン英語短期留学実況中継〜出発4日前

誰かの役に立つと思って、このブログを書く。何しろ、大学院入試の件を書いて、後で結構たくさんの人から「あなたのブログが役立ちました」「ブログを読んで準備し手合格しました」と言われた。つまり何かを書けば誰かの訳にたつのだ。(笑)私の憂さ晴らしの…

周囲の反応に、時代の変化を感じる

「この年で英語の短期留学?」「一カ月程度で?」「いまさら何を」とてっきりそう言われるものだと思っていた。だが違っていた。 フィリッピン一か月の英語短期留学を、友人たちに話すと、誰もそんなんことは言わない。それどころかほとんどが、「すごい」「…

『世界を変えたいなら一度”武器”を捨ててしまおう』

題名に気を取られて、勘違いしていはいけない。(笑)これは社会起業の本ではなく、自己の人生戦略本、自己啓蒙書だ。 『世界を変えたいなら一度〝武器を”捨ててしまおう』奥山真司著・フォレスト出版。 この本が言っているのは。 「世界を変えたいなら」と…

『裸でも生きる』『裸でも生きる2』

この本を次の人に推薦する。 自分に実行力がないと思っている人。 アイディアだけはあるが、実際に何も実現できていないと思っている人。 辛い思いをしている人。 自分は不運だと思っている人。 人生にいまいちやる気が起きなくて、ウダウダしている人。 何…

語学の勉強は下りエスカレーターを登るに似たり

語学の勉強は、下りのエスカレーターを上に登るのと似ている。 かつて、中国語の通訳の先輩から「下りの川を遡るがごとし」との中国語の表現で励まされたことがある。英語も中国語も、語学は同じだ。 母語でさえ、別の言語の国で暮らすと衰える。 下りエスカ…

果てしない語学学習の道のり

フィリッピン英語短期留学を決めて申し込んだ。9月の一ヶ月間。 で、英語をけっこう頑張って勉強している たとえ、他の国に比べて格安とはいえ、いまさらこの年で時間とお金を使うのだ。むだにはしたくない。 以前に英検2級まで合格したことはある、だがいま…

テクノストレスはなぜあるのか

メインのパソコンが不調になって、ポインタが動かない、カーソルも動かせない。いろいろやってけど、イラつくだけで解決しない。もう寿命か? というわけで、小さなネットブックに向かうことにした。だけど、画面が小さくて、文章の全体が見渡せない。などな…

どんな夏?

暑くて、熱くて、バテる日々。 暑すぎて、モノを考えることができない。ただ、ただ、寝ていたい、横になりたい。ゴロゴロとテレビを見たりビデオを見たりしたい。 だけど、オリンピックが終わった夏は、甲子園がいつもより色あせてしまい、あまり見る気がな…

『アイディアの99%』

アイディアや発送を思いつくのは簡単だ。だけど、それを実現するのは難しい。よの中でアイディアで成功したと言われている人は、実はアイディアの実行・実践、具現化で成功した人だ。 というのが『アイディアの99%』スコット・ベルスキ著・英知出版のいいた…

プロボノで説明しよう、私の仕事

ある本を読んでいたら、「プロボノ」という言葉に出会った。その解説と言い、あげられたケースといい、全くいまの私の状態ではないか! と思った。 その本には、プロボノとは「自分の専門性を無償で提供する活動」と概念を書いてある。ネットで引くと、たく…

会議の間接的ファシリテ―ション

ある人から頼まれて、某会議のファシリテーションの設計をした。つまり会議の進行のデザインだ。これで2回目だ。(ボランティア) 私自身がその会議の進行を勤めることができればいいのだが、そうはいかないこともある。でも、ファシリテ―ターとしてその会…

『世界で生きる仕事』

マーク・カーソンの『世界で生きる力 自分を本当にグルー場るかする4つのステップ』を読了。英知出版、松本裕訳。 読み応えがあり、ハウツー風にしているが、内容は深く、精神も崇高だ。 著者による、世界で生きる力とは、①直視する力 ②学ぶ力("離す”学び方…

フィリッピン英語短期留学という手もある

いろいろ考えて、本気で英語を勉強というかブラッシュアップというか、とにかくやろうと決意した。 で、自分の今の実力でアメリカなんかに行くと、語学的肉離れを起こしそうだし、お金ももったいない。もちろん最終的には、某ハーバード大学・某ケネディース…

高田馬場は学期末飲み会でいっぱい

昨晩は、一学期間通った早稲田の小林麻里教授を囲んでの飲み会だった。 飲み会の場所は、同じような教授と学生の学期末読み会の予約がいっぱいで、案内する人も「教授のお名前は? 幹事さんのお名前は? 何時の予約ですか?」と聞いて、それでも間違って席を…