2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「恩返し」に目覚めた私

人間の気持ちとか心境というのは不思議だ。 正確には、自分の気持ちとか心境というのは、不思議だ。 私のように、自分勝手(とされている)で、我がまま(と言う人がいる)で、自分中心(人間は全部そうだけど)の人間でも、ふとしたことで考え方が変わるこ…

ウォーキング途中の雷雨に、自身の判断力を反省

昨日、午後、天気明朗、太陽さんさん、ウォーキング日より。 充分に顔も腕もUVケアをして、川崎二ヶ領用水ウォークに出かけた。今回は、南武線登戸駅から近い用水取水口から溝の口の分水筒まで歩く予定だった。 どうしたことか、多摩川を眺めたら、あっと言…

『今日は死ぬのにもってこいの日』『晴れた日には永遠が見える』午後に

昨日は朝から晩まで、エネルギーを放出する仕事の状態だった。 きょう、朝早くから起きて、まるで運動会の翌日のような、だが身体を使ったわけではない疲労感を感じている。 ぼんやりしたり、状況を憂いたり、リビングで寝ころんだり、考え事をしたり、討論…

中原街道ウォーキング、川崎中原から横浜都筑区へ

午後の3時過ぎから、中原街道ウォーキングを開始した。 本日は、川崎市のJRの武蔵中原駅から、横浜市都筑区の横浜市営地下鉄ブルーラインの中町台駅まで。 終わって電車に乗った時には、隣に座ったサラリーマンが私の汗臭さに体をよけたのではないか? と自…

古屋範子議員の国会委員会質疑

昨日は私がアドバイザリーをしている古屋範子議員が、国会質疑の場に立った。 ドキドキしながらテレビを見ていたが、素晴らしい質疑で、終了直後には私にもいくつか「よかった」とのメールや電話がきた。 早速レポートを書いて、送るべき人に送信。 それにし…

アウトプットがインプットを確定する

この三日ほど、政策アドバイザーとしての仕事に集中している。 ために、小説書きが進まない。 私は、午前中を創作(小説)や政策レポートや提案書書きなどの、アウトプットをする時間と決めて一年近くがたつ。 小説を書くときは「これから思い切りウソをつく…

時差

テキサスとボストンに一週間の出張をしていた夫が帰国したのは、先週の土曜日。それなのに、いまだ「時差だ」「時差のために眠い」と言い張る。(笑) 最初の三日ほどは同情していた私だが、一週間の出張でさらに残り一週間を引っ張ろうなんて、すごい根性だ。…

日本のテーブルマウンテン・荒船山

日本のテーブルマウンテン、荒船山に登った。とてもよかった〜! あの形を写真で見たときから、行きたい登りたいと思っていたし。 角度によって、荒海を行く船のように見えることから、その名がついたらしい。 登山初級Aクラスだと聞いていたのに、結構すご…

雨の富士村山古道

海抜セロメートルから富士山の頂上を5回の行程で目指すツアーの二回目に参加した。 村山古道を通っての富士登山だ。 6月に三番目の行程(登山中級)、7月に4回目の行程(登山中級)そして8月には富士登頂登山だ。 日程があえば参加したい。 きょうは雨の中、ず…

口は鋭いが、心は優しい教授

ここのとこ毎週金曜日の夜は、早稲田に講義を受けに行っている。小林麻里教授の『公会計基礎』と『財政制度論』。 で、麻里教授は、講義の最後になるとほぼ毎回、政治家のリーダーシップに言及する。会計改革も、ムダ追放も、結局政治家にやる気さえあれば実…

『紙一重が人生の勝敗を分ける』

『紙一重が人生の勝敗を分ける』(柘植久慶・東京堂出版)を読んだ。 題名がいい。というわけで読んだが、内容もいい。 しかし「人生」というのは、少し当たらない。本当は『紙一重が戦争の勝敗を分ける』が、的確な題名だろうなあ。 軍事や戦略に関する本だ…

人が放つオーラについて

昨日、宝塚元トップスターの日向薫さんと、お昼を取る機会があった。 その時、思ったのだが。 やっぱ、トップ張った人は違うなあ〜。 立っているだけで、話しているだけで、オーラがある。パッとして表情に、くるくる動く目に、スッと止まった動作に、やたら…

雨中、箱根に遊ぶ

二泊三日の箱根で、雨中ハイキングをした。 本当は登山をするつもりだったが、初日から山頂は雲行き怪しく、この雨ではアブナイ。そこで、自然歩道や遊歩道のウォーキングならいいだろうと思ったのだ。 初日は、自然研究路と書かれている登り下りのある山麓…