2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

テニス全豪オープン男子決勝

昨日のテニス全豪オープン男子決勝は、凄かった。 思わず、真夜中の放送を、最後まで見てしまった。 歴史に残る、とはこのことだ。 スローカメラで再現した、負けるナダルのレシーブの表情が忘れられない。 「残念ながら2人とも優勝する、ということはできな…

本物で人財

昨日は武田修三郎先生の主宰する研心塾。 講師はNEC顧問の広崎膨太郎氏、そのお話し。 非常に良かった。 お話の内容が濃く、人物は『本物』を感じさせる方だった。 いくつかの質問にも、本当にハッとすることが返ってきた。私は啓発されること、多であった。…

サントリーホールのバックステージツアー

以前から見たかったサントリーホールのバックステージツアーにやっと参加できた。 普段は入れないバックステージを見学できて、とても幸福だ。 『マエストロ、時間です』宮崎隆男著を読んで以来、ずっとバックステージ、特に指揮者の控室を見たかった。 実際…

エル・フラメンコで楽しむ

新宿伊勢丹会館のエル・フラメンコに女性4人で行った。 いわゆるタベルナで、スペイン風の料理とフラメンコの歌と踊りのショーがある。久しぶりだ。 数か月でのショーに出演するダンサーや歌手の団が替わる。だから、前回行ったときとは舞踊団とショーの内容…

福原愛選手の卓球全日本優勝

昨日、テレビで実況していて卓球全日本選手権を見ていた。 福原愛選手と平野選手の女子準決勝の試合をライブ中継で見た後、男子ダブルスの決勝を観戦、そのまま続きを見たくても見れなくて、外出した。 すっかりその後のことを忘れて、帰宅してワイン飲んで…

『小澤征爾さんと、音楽について話をする』小澤征爾×村上春樹

村上春樹の文章は、密度が濃くて、とてもよく練られている。だから少なくとも私にとっては、一気呵成に読める文章ではない。 『小澤征爾さんと、音楽について話をする』小澤征爾×村上春樹のよううな対談本を読んでいても、私は一章読んでは休み、別の本を浮…

箱根駅伝コースをウォーキング

ツーリストが主催する「めざせ!箱根!東京〜芦ノ湖 箱根駅伝ウォーク」に参加した。 大学生5人がたった半日で駆けあがる大手町から箱根までの道のりを、一カ月に一回を10回くりかえして歩き、一年かけてウォーキングでたどろうというツーリズムだ。 今日は…

『天地明察』沖方丁

『天地明察』沖方丁を読んだ。 おもしろい。 読み始めて、ごはん食べるのも惜しいくらいに読み続けたのは、小説では久しぶりだ。 どうして今まで読まなかったのか、またも食わず嫌いにしていたか、と反省している。 読み始じめて、吉川英治を思い出した。読…

おもしろいスポーツルポ、スポーツエッセイが読みたい

ここのところ、スポーツルポが面白い。 昔、むか〜し、『江夏の21球』というルポルタージュを読んだ時、衝撃を受けたものだ。 おもしろい。 スポーツを描いたもので、そしてルポルタージュで、本はこんなに面白くなるものかと、楽しんだ記憶がある。 それ以…

村上春樹『走ることについて語るときに僕の語ること』

一泊の箱根旅行のお伴にと、村上春樹の『走ることについてかたるときに僕の語ること』を持って出た。 面白かった。 小説ではなく、作家が走ることについての文章だ。つまりエッセイだ。 箱根駅伝の時のコマーシャルで、一言一句が印象的だったので、前日に本…

ビデオは必ず郵便返還にする

早朝に目が覚めたので、TUTAYAのビデオをポストに投函しに外に出た。 ビデオを借りるとき、いつも心の平安のために(笑)100円余計に払って郵便扱いにする。 どうせ自分の足で次のビデオを借りるために返還期間内にショップに行くのに、それでも郵便扱いにす…

悲嘆にくれているくらいなら…

息子に「悲嘆にくれている暇があるなら、本を書け」と言われた。つまり、アウトプットをしろということか。 私は本は書いていないので、仕方ないのでブログを書く。 今日カリフォルニアに帰る息子は、2月に半年間チリに行く。何となくいつもよりさびしい。 …

3種類の本

ちょっと難しい本を一冊、数時間で一気に読んだ。 表扉の記録を見ると、すでに8年前、3年前に一回ずつ読んでいる。自分が。 何度見ても新しい発見があり、「あれ、前回読んだときにどうしてここに線を引いていないのだろう」と思ったりする。 私の読む本には…

30年以上前の北京留学での洗濯物

関東は寒い。明日はもっと寒くなるらしい。 昼間に干した洗濯物を取りこんで、仕上げに、暖房の効いた室内にほした。これで最後の水分を飛ばそうという魂胆だ。 冬にそんなんことをするたびに思い出す。 北京に留学中、冬にシーツを洗濯ひもに干したら、干し…

襷リレーの前で転んだ神奈川大学にハッとする

箱根駅伝のテレビ観戦で二日間がつぶれた。 今日のハイラインとは、タスキを渡す寸前に転んで、立ちあがりきれずに、また転んで、そして繰り上げスタートのピストルの寸前にタスキをつないだ9区の神奈川大学だ。 別に私は、アクシデントを待ち望んでいるわけ…

見たぞ。東京農大の最終勝者・津野の最終2キロのゴール

駅伝。 テレビ放送が終わった直後はやっていなかったが、ダイジェスト版がアップされていた。 東京農大の往路最終走者、津野選手の最後二キロを見る事が出来た。私に言わせれば、今日のレースは、彼が主役だ。 スポーツは勝者はたった一人、残りは全部、ある…

箱根駅伝、往路最後の走者のゴールが見たい

箱根駅伝の、往路最後の走者、東京農大の選手のゴールが見たくて、ネットを開いてたが実況中継が見つからない。やってないのかもしれない。 放送時間内に、最後の選手がゴールしない。日本放送は、こんな事態は想定していなかったのかもしれない。 この選手…