箱根駅伝コースをウォーキング

ツーリストが主催する「めざせ!箱根!東京〜芦ノ湖 箱根駅伝ウォーク」に参加した。
大学生5人がたった半日で駆けあがる大手町から箱根までの道のりを、一カ月に一回を10回くりかえして歩き、一年かけてウォーキングでたどろうというツーリズムだ。
今日はその第一回目。大手町の読売新聞東京本社前から、立会川駅までの約11キロを歩いた。
朝10時に出発。道のりのいくつかを見学しながら、休憩しながら進んだ。
お昼は、芝増上寺をすぎたのあたりで食べたのだが、「彼らは何分でここまで来るのだろう?」と盛り上がった。私たちが約一時間半近くかかかった距離をだ。
このツーリングの参加者は、ウォーキングが好き+箱根駅伝ファン、ということになる。
11キロを歩いて、歩いて、ついに立会川駅に着いたときに、私はすぐに翌日からの菌ぬ苦痛を予感した。
甘く見ていて、打つうのタウンシューズを履いていたので、足の裏が痛い。
解散して、空いた各駅電車に乗って座って、乗り換え駅で立ちあがったとたん、「明日から出ではない、今日からだ」と分かった。(笑い)
ぎこちない動きで、誰がかよっ!と肩でもたたけば足がカクンといきそうな感じで、普段の自分ではない体をを運び、やっと家に着いた。
ウォーキングは得意だったのにい〜。靴がダメなだけで、11キロでこうなるとは。くやしい〜。(>_<)
とりあえず、機会があって次回参加出来たら、必ずスポーツ用の靴下とシューズを履くことを決めた。いつも反省は即物的だ。