2013-01-01から1年間の記事一覧

私ってもしかしてナチュラル・コーチ?(笑)

二週連続の、コーチング研修のワークショップを終えて、戻ってきた。 今回は、まるまる三日間。 今日は疲労感で、朝はだらだら過ごしている。 それにしても、ワークショップ型の研修って、私は大好きだ。座学よりも、ずっと実際に身につく。 ところで。 二日…

コーチング研修で、両国。

ただいま、コーチングのワークショップで、両国にいる。 2日半の日程で、都内での研修。 プロジェクトドリブンの私は、ホテルに自分で二泊三日とっての、参加だ。(笑) 今日の初日。面白かった。楽しかった。あと2日、たのしむぞ! さて。 ホテルの窓からは…

自由な行動と決断を阻害するものの除去

この年で。 運転合宿免許に参加。新潟県燕市にある教習所で、約2週間。昨日、無事卒業証書をもらって帰宅したばかりだ。 自分の夢・今後やりたいことを考えて、その夢を阻むもの、その自由な行動と決断を阻害するものは何だろう?と考えて、答えが3つでた。…

ワインの香りと味について

テンプル大学のワインマスターコース、三連休の初日が理由で、今日の出席者はたったの6名だ。 するとどうなるか? 試飲用ワインの準備は11本、テイスティングする人はいつもより少ない、一本当たりの飲み残しの量は多くなる、持ち帰りの本数の一人当たりの割…

国会事故調の横山禎徳氏の講演を聞く

ただ今、一人でワインボトル約一本分を飲んだ後で、これを打っている。(^。^)ノ というのはつまり、多少の誤字脱字、多少の言葉足らず、多少の言い過ぎ、多少の何たらかんたらを許して欲しい、と言う意味の前置きである。(笑) これは、私のように空気を読ま…

南三陸町長の佐藤仁氏の講演を聞く

今日、早稲田公共経営のトップセミナーで、南三陸町長の佐藤仁氏の話を聞いた。 忙しい身で、終了後はすぐに新幹線にのルということで、きちんと時間通りに始まって、時間通りに終わった。ちなみに、南三陸は東京から距離があり過ぎて、今日は仙台にたどり着…

ワインコースでお勉強ワイン

今日は、テンプル大学のワインマスターコース。午後の2時から6時くらいまで、みっちりある。楽しい。 今日はなんと9本のワインをテイスティングした。 試飲ではない。飲み込まずに吐き出すのだから。 グラスの色を見て、香りを嗅ぎ、口に入れて舌で味わい、…

『三日坊主作戦』で英語を習得しよう

先日、テンプル大学の英語レベルチェックテストを受けてきた。 生涯教育部門の『ワインコース』の受講申し込みをした。そのために、自分の英語のレベルが受講可能か知りたかったので、テストを受けたのだ。 700すると私の英語レベルは、「中上級クラス」と出…

語学には両方の脳が重要

今日の新聞に、英語を勉強すると右脳が大きくなる(発達する)という研究が載っていた。語学は右脳には関係ない、と思われていた通説を覆すリサーチだそうな。ホントか?……。 でもまず。 もともと私はこの「語学は右脳とはあまり関係ない」という通説自体に…

空白のドツボに陥らないために客あふれる観光地へ

アメリカ留学中の息子が、この夏、二か月半も大学と大学院の間の夏休みで自宅に帰宅していた。 この息子を15日に成田で送り、夫婦そろってそのまま3泊4日の旅行に行った。 久しぶりの息子の長い休暇滞在、その後の空白感が空きの巣症候群を引き起こさな…

長崎市長のあいさつに心動かされる

長崎市長の、原爆記念式典の挨拶を読んで感動した。 夕刊を広げたら、全文がそのまま載っていた。読みふけっってしまった。テレビでも、その一部を放送していた。 なんかすごい文章だ。 オバマ大統領のスピーチを呼んで英語を勉強する、というのがある、なら…

iPadが、我が家にやってきた

ついにipadを購入した。アイパッドだよん。 まるで携帯やスマホと同じだ、購入の簡単さや設定のシンプルさにおいて。 三週間ほど前に、ノートパソコンを買ったときは、設定やなんかがややこしかった。家に持って帰っても、実際に使えるまでには、いろいろと…

人の顔の不思議

人間の顔とは不思議なものだ。「一尺の魂は、五尺の身体に表れ、五尺の身体は一尺の顔に現れ、一尺の顔は一寸の目に表れる」みたいな言い方を聞いたことがある。 つまりは、その人の精神や、考えていることやっていること、勢いや思考、それがすんべて、身体…

小林麻理教授を囲む会

早稲田の小林麻理教授が、8月1日を期に会計検査院の委員になった。日本にたった三人しかいない委員。大臣級の役職だ。誰かの言い方によると「国家に尽くす人間になった」 ということで今日、リーガロイヤルホテルで『小林麻理先生を囲む会』が開かれた。 数…

緊張と集中と怒涛の日々が終わって

個人的に怒涛の日々が、というよりは集中と緊張の日々が、一応の納まりを見せた。 そういうわけで、今日は少し心地よい疲労を慰めている。 昨日は、三か月ぶりにキッシー美女会だった。神楽坂で。早稲田の教授だった経済学者の岸本 教授が退職して神戸に帰っ…

政治家・古屋範子の対応に息子が驚いた

ただいま出先のカフェ。新しく買ったノートパソコンで、初のログイン。 さて。 息子が帰宅して以来、我が家のデスクトップは、ほぼ全部の時間、彼に占領されている。私がネットを見たり、何か文章を売ったりするのは、残されたわずかな時間でだ。 これが、も…

テクノストレスって……

テクノストレスというのは、すごい。 わずかなミスでそうとうの時間を食い、そして解決したからといって、これがまたスッキリとするというものではない。余計に腹が立ってくる。なんだ、こんなことだったんかあ、と。 さて、私のパソコンの問題はまだ解決し…

パソコンって……

新しいノートパソコンを買って、セッティングしようとしたら、つまづいた。 イーモバイルから、新しくDOCOMOの通信に切り替えた。だが、そのセッティングがうまくいかない。 先ず入っているはずのセキュリティーキーを記載しているというカードが入っていな…

沖縄女がこのていたらく

暑い日が続く。 熱中症にならなくても、気分はほとんど熱中症だ。体にも気持ちにも、充分にダメージがある 。 自分は本当に、あの沖縄で生きていたの(笑)だろうか。 あの沖縄で通学し、街を歩き、テニスをし、走り、運動場で朝礼に参加していたのだろうか…

選挙よりも安藤美姫?

人待ちでカフェでいる。すると隣の三人の女性が、スケートの安藤美姫について話しているのが、聞こえる。思わず耳ダンボにしたが、そんなことしなくてもスッゴくよく聞こえる。(笑)いやあ〜( ̄▽ ̄;)、巷のおばさん(私も含めて)たちは、お喋りのないようにつ…

『「最高の授業」を世界の果てまで届けよう』

税所篤快『「最高の授業」を世界の果てまで届けよう』を、読んで真っ先に思ったこと。それはー。 「最近の若者は……」この後に続く言葉は「すごい」「素晴らしい」「行動力がある」だ。 今の若い人たちの、行動力、内向き外向き関係ない生まれつきのグローバ…

『空飛ぶ広報室』の本物登場

広報学会主催の広報塾。今回は今をときめくドラマ『空飛ぶ広報室』の実際の広報官が、「航空自衛隊の広報戦略」のテーマで登場だ。 航空自衛隊の広報やその実績、置かれた立場における戦略、などを話してくれた。そしていよいよいよ、ドラマ『空飛ぶ広報室』…

情報をとるための本、知識を得るための本、知恵を涵養する本。

本・書籍・テキスト・文書には、三種類ある。 情報をとるためのもの、知識を得るためのもの、そして知恵を涵養するためのもの。 大人になる(年をとる)と、知恵を涵養する為に本を読むことが、めっきりと減る。そういう種類の本を読んでも、なかなか知恵が…

渋谷ダンジョンと蒲田要塞……駅のことです

早稲田の小林麻里教授の講義に、飛び入り参加した息子と、高田馬場で別れた。彼は、このあと友人と二人飲み会tのこと。 私はJRに乗って、帰宅。車内で座れたのと、渋谷の東急への乗り換えが億劫だったのとが重なって、大崎まで行って湘南新宿ラインに乗り換…

『海外ネット選挙事例と〝ネット選挙”対策セミナー』

シード・プランニングが開催した「海外ネット選挙事例と“ネット選挙”対策セミナー」に行った。 先ずはもうすぐ出る「2013ネット選挙皆勤による変化と影響」という調査研究報告書の簡単な説明、そして「韓国のネット選挙事情」と題して報告。 そしてヘリテイ…

政治家に読ませたい本―『難民高校生』仁藤夢乃

昨日は紀伊国屋書店新宿南店で行われた作者と編集者のトークショーを聞きに行った。書店内の小さな空間で開かれる、フラットなトークだ。 『難民高校生ー絶望社会を生き抜く私たちのリアル』仁藤夢乃、英治出版。 一昨日、本屋で何気に見つけて買ったらしい…

今日から普通の生活、普通の勉強

夢のような約3週間のトラベルは終わった。2週間の旅行を含めた前後すべての間、私は楽しい夢のツーリストだった。 準備と、成田前泊における『日本料理と日本ワインのコラボ』料理の堪能、成田空港ラウンジでの議論と昼ワイン、そして旅立ち、アリソビエホ…

人の物語の始まりと終わりはいつか『サムライと綿』再び

高橋朋子『サムライと綿』を読んで。 考えてみれば、ある人がいたとして、その人の『物語』はその人が生まれたときに始まるのではない。その命が始まる以前、ずっと前、その父と母のころから始まる。 そして、その人の物語が終わるのはその人が亡くなった時…

高橋朋子『サムライと綿 日本とアメリカ 父の思い出』を読了

帰国して、いそいで本棚を探し、分厚い日本語版の本を読み始めた。息子から渡され、読まずに渡米し、著者に会って、絶対帰国したら読むぞ、と決意した本だ。 分厚いのに「読み始めたら止まらない、どんどん行けるって評判よ。あら、自分で言っちゃった。アッ…

『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』 

村上春樹新刊を読んだ。ご存じ『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』。まだ英語翻訳本は出ていない。 私は普通は、小説は一気に読めるタイプの本が好きだ。中断や休憩をはさまず、一気呵成に読む。何となくそれが小説を読む醍醐味の気がして。 だが…