2012-12-01から1ヶ月間の記事一覧

本を読めとうるさい息子に閉口する

私の一番の趣味は活字だ。活字中毒といってもよい。 本を読むこと、喫茶店で一人で読むこと、電車で読むこと、過去に読み終わった家の本棚の本を眺めたり再び読んだりすること、あさ5紙以上の新聞を一時間近くかけて読むこと。そして本屋で立ち読みすること…

『戦国姫物語 城を支えた女たち』を読む

数日前に、衆議院に4期目の当選を果たした古屋範子氏と会った。その時に「お正月用の鼎談記事で対談した作家の作品」ということで、山名美和子著書『戦国姫物語 城を支えた女たち』を頂いた。 彼女は対談前にはすでに読んでいて、さらに著者から頂いたものと…

佐々木則夫・山本昌邦 『勝つ組織』に新しいリーダー像を見る

読もう読もうと思っていた本だ。さっさと読んでおけばよかった。対談式なので読みやすくて、すぐ読み終えることができる。 それにしても、サッカーという競技の特徴からか。野球監督たちのリーダー論とは全然違う。21世紀のリーダ像だ。 2時間もかからずに読…

勝負に『勝ったのか負けたのか分からない』はない

勝負ごとに「勝ったのか負けたのか分からない」ことなんてない、と思う。「分からない」というのは、それは負けたのだ。 勝ったときは、不思議と『勝った』とはっきりと思うものだ。 ただ一勝一敗などというのはあるだろう。ではその一勝一敗は、勝ちか負け…

ネットは入り口が自分専用だから便利だと悟った

どういうことだか、私のデスクパソコンが息子仕様になっている。(;一_一) 選挙が終わり、少し息が付けたかと思う日に息子がアメリカから帰還。アメリカの大学購入の手持ちのパソコンが新しくなった。薄くなった。で、無線使用。だが、無線よりは光チューブ…

よく考えたら、きょうは自分の誕生日

忙しい日々をすごして、やっと今日くらいから落ち着いた。 ただいま羽田空港国際線にいる。 別にどっかの国に行くわけではない。どっかの国から帰ってくる息子を迎えにきた。 だがいつものように、ミスった。飛行機の到着じかんを、そうとう早めに勘違いして…

『迷える有権者.com』むーびー編

先輩から、おもしろサイトが送られてきた。 ご覧あれ。 迷える有権者.COMのムービー編。爆笑。 http://charitv.me/btt311.com/upmayoeru/ger.html

芸術スポーツで心を癒す

時間があれば即座に、録画したグランプリシリーズ・フィイナルの高橋選手のフリーを見る。すごいね、彼の演技は。 中国大会の町田樹ショート、NHKの鈴木明子、ソチの高橋のフリー道化師を繰り返し見るのが、今の私の芸術活動だ(笑)この三つを、私はスポ…

お金と人間と人生と暮らしの関係を考える

わけあって、お金持ちになるとか、富豪が教えるお金の法則とか、どうやったら貯金額をふやせるかとか、そんな本を数冊読んだ。何かに打ち込むと、その系統の本を何冊も何十冊も読むのが私のくせだ。 で、その流れで、昨日見知らぬ街に行った時に寄った本屋さ…

サッカー代理人が書いた本『世界基準の交渉学』

国際サッカー連盟公認代理人のロベルト佃氏の書いた『サッカー代理人』『世界基準の交渉術』を読んだ。 面白い。 そこら辺のビジネス書より役に立つ。そこら辺の小説より楽しい。そこら辺のグローバル社会向け自己啓発書より為になる。 『世界基準の交渉術』…

「一流」に学ぶ……!?

理由があって、一流をテーマにした本を数冊読んだ。 一流を説いているのに、その本ときたら玉石混合だ。すごく一流もあれば、胡散臭い一流(笑)もある。 本屋で買ったのならそんな間違いはないのだが、アマゾンでキーワードだけで選んで買うと、こうなる。 …

街のお洒落はどうして差がつく

昨日、知人の選挙遊説を聞くために、湘南にいった。湘南は、何気におしゃれで「やっぱ湘南だなあ」と思う時がある。 横浜とはちょっと違うお洒落ぐあいだ。 昔、中国の有名人が「浙の南の景色に似ている」として湘南と呼ばれるようになった海。 確かに以前、…