2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

花粉飛んでるよね?

おとといの朝、目覚めたら鼻がおかしい。昨日は青龍蕩を飲んだ。 花粉症の季節が始まった? でもメディアでまだ言ってないし…。 と思ったら、今日の新聞に「わずかだが花粉飛散。すでに症状の出た人あり」旨の記事が載っていた。…やはり。 もう今日からは、…

演習と修士論文

私の修士論文は「グランドデザインの提示競争時代の展開ー国の方向の意思決定と国民の参加」になる予定である。 今セメスタの演習は、おもに塚本壽雄教授と津田廣喜教授にお願いした。塚本教授には始めからずっと見てもらっている。 塚本教授は、論文を書く…

コミック・ブレークが楽しみ

朝日新聞に「コミック・ブレーク」という広告特集がある。マンガやコミックの評論による紹介の広告記事だ。 この評論が時たま、おもしろい。評論の形をとった紹介文に笑ったりする。その文章でその紹介されたマンガ・コミックがとても読みたくなったり、マン…

藤田麻衣子の泣きたくなる歌声

藤田麻衣子の歌声はほんとにいい。 特に、「緋色の欠片」の美しい画面を見ながら聞くと、涙が出てくる。 ここ二〜三日、ユチューブにアップされている、緋色の欠片のいろいろな画面と歌を、堪能ししてる。 パソコン開いたらまず見て聞いて、文章打っている間…

向き不向きのレポート

レポートを二部仕上げた。武田修三郎・フロニーモス講義と津田廣喜・財政金融制度論講義のレポートだ。 特に財政金融正論のレポートは、この二週間、うんうん唸っていたものだ。S女子はあっという間に仕上げて、1週間以上も前に提出したらしい。 自分はつく…

武田修三郎「フロニーモス」学外講義

帰宅して、急いで「デミングの組織論『関係知』時代の幕開け」を開いた。 実は今日、武田修三郎教授のフロニーモスの学外講義があった。教授が事務所にしている某高輪高級マンションで、学生三人と教授がわざわざ呼んでくれた社会で活躍する方たちが4人、そ…

NHKオンデマンド見れないぞっ

テレビドラマ「とめはねっ!」を見たくて、NHKオンデマンドで購入したが、どうしも視聴できない。 前回、ドラマを購入した時はすぐに見ることができたのに。 明日にでも挑戦したら、見れるだろうか? それにしても悔しい。 購入後、2〜3日は見ることが出来る…

組織というのは…

昨日、北川正恭教授の自治行政研究に、秦野市の市職員がやってきて話しをしてくれた。 以前、早稲田公共経営研究科に自費で通って卒業したという職員が、秦野市でどのように市民を巻き込んだ総合計画を策定していったかを、説明してくれた。 一緒に数名の若…

マンガ「とびはね」

昨日、マンガ「とびはね」の一巻を買ってよんだら、面白かったので、今日売っている全巻を大人買いしてきた。と言っても6巻までしかないけど。 NHKのテレビドラマの予告では、ちっとも面白そうじゃないのに、マンガは結構、笑った。 次回からはテレビドラマ…

天才はあなただ

今日の朝日新聞の12面読書のページに、「天才の秘密 アスペルガー症候群と芸術的独創性」の書評がある。 これがおもしろい。本でなく、書評が。 (本はまだ読んでないから分からない) 美術家の横尾忠則が書いた書評だ。 美術家がこんな良い文章を書いていい…

社会人大学院生

土曜日なのに演習のために、大学に行った。 そしたら、大学の正門に「センター試験早稲田大学会場」の大きな立て看板がある。…そうか、今日はセンター試験だ。 敵はインフルエンザという今年の大学入試。みんな頑張ってほしい。 私は一対二の演習をやった。…

地検の一斉捜査の男たち …女性もいたけど

夕方のニュースの第一報から始まって、今日はザッピングして、地検の小沢幹事長事務所その他への一斉捜査を見ていた。 で、つまらないことが気になる。小沢さんのどうこうではなく、地検のことが、それもつまらないことが気になるのである。 どうして彼ら彼…

プラチナのような古屋範子議員

昨日は大学院の帰りに、国会議員をしている友人と会った。公明党の古屋範子さん。早稲田のOGで、議員になる前からの友人だ。 「ああ、ほんとに学生っぽくなったね!」が彼女の第一声。私の顔も印象も、まったく学生らしい雰囲気だとのこと。 普段はメールや…

ダブルジョーカーと陸軍中野学校の本物のスパイ

「ダブルジョーカー」柳宏司著を読んだ。 以前読んだ「ジョーカーゲーム」が面白かったので、躊躇なく選んだ。相変わらずおもしろい。 で、今日、本屋で、また「ジョーカーゲーム」を立ち読みした。私は読んだ本は、よくブックオフに売るので、もう家にはな…

ガラパゴス化した日本

北川文和、海津政信著「脱ガラパゴス戦略」を読了。(東洋経済新報) オモシロいよ。すぐに読めるし。 私にとっては、「ガラパゴス化」のネーミングが分かりやすくて、最近、一気に理解した現象だ。 後半に書いているいくつかの戦略の提案も、おもしろい。 …

パラダイムシフト後の世界の若者

フィロニーモスの講義で、パラダイムシフトをした現代の世界の若者の新人類ぶりを、武田修三郎教授が数字をあげて講義していた。「世界の若者は成人するまでに〇〇時間テクノ環境に触れし、○○時間をネットに使い、○○時間を△△に〜〜している」 とにかく、テク…

ハリーポッターの日々

ここ数日、私の一日はハリーで始まりポッターで終わる日々だ。 一巻から6巻までの映画を見、合間に英語版の1巻から7巻を拾い読みし、日本語で相対する部分を読む、たまに中国語版も照らし合わせて眺める。夜寝るときはオーディオブックでジム・デイルの英語…

お正月の過ごし方

新年をだらだらと過ごしている。よい過ごし方だ!(笑) お正月というのは、テレビ見て、みかん食べて、横になって、マンガ呼んで、またテレビ見て、気がついたら寝てて…。な〜んていうのが、一番お正月らしい。 今年も、箱根駅伝を結局、ずう〜と見てしまっ…