2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

『英語で学べば英語はできる』 『使える英語は読むから身につく 英語楽読法』

英語勉強の本をまたまた二冊紹介する。 『英語で学べば英語はできる』は西ジェームス著。とっても役に立つ。自分のレベルに合わせた部分を見て紹介された本をめくってみると、本当におお〜と思った。それから過ぎたレベルも読んでみると、これもまたあってい…

『世界基準で夢をかなえる私の勉強法』北川智子

ご存じ『ハーバード白熱日本史教室』の著者・北川智子氏の勉強法の本である。 為になります。もともと誰かの勉強法や勉強の歴史というのは、何らかの為になるもの。全部を応用するのではなく、一部を自分で試してみる、とか。 そういうわけで、押しつけがま…

『英語は科学的に学習しよう』 第二言語習得論による語学勉強法について

白井恭弘著『英語はもっと科学的に学習しよう SLA(第二言語習得論)から見た効果的学習法とは』を読んだ。 とても簡単で、すばやく読める本だ。本来はきちんとした学問的な分析をへた第二言語習得論を、砕いて語り、英語学習ハウツー本にしている。 それまで…

花粉症は花粉病だと言ってよ

花粉症というのは症と書くが、私に言わせれば花粉病だ。病だよ。 目はかゆい。鼻は出る。くしゃみが出る。微熱だってある。頭は痛い。頭がぼうっとする。それが二か月から三か月続く。これが病気と言わなくて何という。 その間、生活の質は落ちる、仕事の能…

『立命館アジア太平洋大学誕生物語』

『立命館アジア太平洋大学誕生物語』を読んだ。 こちらの大学は、大分県別府市に置かれた国際大学。開学10年を期してまとめられた取材による本だ。 読んでいると北京の留学時代を思い出された。多様性、アジアやアフリカからの留学生による異文化コミュニケ…

秋田・国際教養大学の図書館の美しさ

『なぜ、国際教養大学で人材は育つのか』中島峰雄著を読んだ。 読み始めたときから、どこかで聞いた話ばかりだな〜と思っていたら、途中でスカイプしたカリフォルニアにいる息子が「それ読んだじゃん。この前、僕を送る時に空港で超スピードで読み終わって僕…

”花粉症のあけない夜明け”

『拒食症のあけない夜明け』なんて本があった。 今の私は「花粉症のあけない夜明け」だ。 おっと、これではまるで、週刊誌の特集記事の見出しみたいだ。よくあるじゃないか。いくつかの話題を集めてシリーズにし、何かをもじった一つの見出しでくくるやつ。…

やっぱり関西はエレベーターは左あけらしい

「自信持って言える。大阪はやっぱり左あけ」「関西は基本的に左をあける」「京都は観光客が多いから、両方が混在しているんじゃない?」といくつかの意見が来た。一昨日書いた「関西もエレベーターで右あけか?」に対する何名かからの情報や見解である。 そ…

キッシー会における 『わたしにもわかる経済学』

昨日は、大学院時代の教授である『岸本教授を囲む美女の会』通称キッシー会を、東急東横線元住吉の創作イタリアン『やっちゃBa』で行った。早稲田大学院の経済学の教授だった岸本教授は現在は神戸に住んでいるが、今でも用があって東京に来るときなどを見計…