2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

骨髄バンクドナー提供推進の公演 「友情」

銀座の博品館劇場で「友情 秋桜のバラード」を見た。今日が千秋楽。 「日本骨髄バンクドナー登録推進キャンペーン」の演劇だ。 参議院議員の松あきら氏や、元総理の森喜郎を始めとして、何名もの有名人が、協賛して、実際に日替わりで、公演の最後の部分に、…

アマチュアが作る広報ビデオ

慶応の先輩から頼まれて、広報ビデオを作成した。二週間。 ボランティアの主婦たちが構成表を書き、カメラを回し、編集するビデオ。一昨日は編集で貫徹。 それにしても、今の主婦は学歴も意識も高いし、それぞれ技術もある。説明するとすぐに理解し、実行で…

スケートの勝負

浅田真央のスケートに泣いた。 もっと点数くれてもいいのになあ。とか思って。 そんなに執着せずに、コーチと振り付け師を別人にすればよかったのに、とか思って。 でも作品としては、真央ちゃんのほうがよかったのに。とか思って。 勝負と、スポーツと、芸…

柔軟性の重要さ

いきなりだが、柔軟性って大事だ。 ここ数日、柔軟性が大事だと悟った。 ちょっと忙しくて、ブログ更新していない間に、私だって少しは進歩したのさ。(笑) 変化に対応できる柔軟性、変更に応じる柔軟性、自分のミスを認めきれる柔軟性、自身の落ち度を悟る…

物事が動く時

物事が動く時というのは、ほっといても、ごろんゴロンと動くものだ。止められない。 動いてほしいとは思っていたけど、これほど動くとは…と、期待していたこっちのほうが、びっくりするぐらいだ。 絶妙のタイミングで、一つずれてもうまくいかないはずのこと…

シュトルム・ウント・ドラング

先輩から頼まれた仕事を引き受けて、怒涛の一週間を過ごしている。 シュトルム・ウントドラング? 疾風怒濤というかんじだ。 まだ仕事は続くが、今日は前半のクライマックスになった。それを感じて、終了後は先輩と友人と一緒に、そのままパブに行って飲む。…

「価値の地図」by村井俊哉

「脳は利他的にふるまいたがる 報酬と行動のナゾを解く脳科学」村井俊哉著を読んだ。脳科学の教授が素人向けに書いた本だ。 この人の書いた他の本とともに何さつきあ買って読み始めたのだが、同じ著書の素人向けのを、また一番最近のを、始めに読んで良かっ…

憑きものが落ちるのはいつだ?

この一週間、アニメ「銀魂」を見尽くしている。ツタヤで15本前後を一気に借りて、二日でワンシーズン分を見る。 で、速攻返して、そのまま次のシーズン15本程度を借り、また二日で見て、返す。途中、コミックも買う。 見て、返して、また借りているうちに、…

危機管理

おとといトヨタの記者会見をテレビで見ていて、「天下のトヨタともあろうものが、そうしてこんな広報ミスを犯すのだろうか?」と思った。 広い意味の広報だ。双方向コミュニケーション、公衆との関係、という意味での広報・パブリックリレーションだ。 危機…

オタクは天才の始まり

ユチューブで「銀魂」の銀さんにハマり、結局ツタヤでアニメを一巻から50話分まで借りてきて見てしまった。ゆるゆるヒーローが、心地よく感じる(自分だけ)時代だ。 それにしても、世のMADを作る人には天才的な人がいるもんだ。ほんとにうまい。上手だ。…