悲嘆にくれているくらいなら…

息子に「悲嘆にくれている暇があるなら、本を書け」と言われた。つまり、アウトプットをしろということか。
私は本は書いていないので、仕方ないのでブログを書く。
今日カリフォルニアに帰る息子は、2月に半年間チリに行く。何となくいつもよりさびしい。
この前、家族三人である場所にいったら、先輩の女性と合った。
「あなたのお母さん、あなたがアメリカに行ってから、毎日泣いていたわよ〜」と大げさに確信をもった声で言われた。
「違います! それ、大げさです!」ホントにはっきり言って、大げさだ。
だが、それから息子は私に優しくなった。(笑)
その優しい息子を送って、今日はこれから成田にワンデー・トリップ。悲嘆にくれているくらいなら、充分に悲嘆に暮れて、楽しい旅行だ!