古屋範子議員の国会委員会質疑

昨日は私がアドバイザリーをしている古屋範子議員が、国会質疑の場に立った。
ドキドキしながらテレビを見ていたが、素晴らしい質疑で、終了直後には私にもいくつか「よかった」とのメールや電話がきた。
早速レポートを書いて、送るべき人に送信。
それにしても主婦から議員になって9年、ちゃんと仕事をし、政策を実現してきたことがよくわかる質疑だった。
女性が市議会や県議会、国会の半分を締めることが私の理想だ。だから、市議になる、県議になるという候補者の手伝いを、喜んでしてきた。
だが、議員になればいいというものではない。なった女性が成功しないと次が続かない。
今のところ男性の倍の仕事をして初めて、女性はその世界で認められる状況だ。議員になった女性が例えば「仕事ができない」「仕事をしない」「パッとしない」とか、プレッシャートストレスに負けて「消える」「壊れる」ということがあると、男性だったら言われない「やっぱり女性は」ということになる。
古屋範子議員の質疑を見ていて、感動したし感嘆した。この9年の彼女の踏ん張りと一生懸命さと素晴らしさが、にじみ出ている質疑だった。