ハリーとプリンスの物語

映画「ハリーポッターと謎のプリンス」のビデオを見た。特典映像も。
映画を見ると、小説が読みたくなる。英語でも日本語でも、中国語でも。
で、英語の分厚い本を全巻出してみた。7巻は一番初めに挑戦してすでに読んでいる。大好きな巻だ。
一巻の「賢者の石」は、栞代わり葉書が本の途中にある。二巻も葉書がページの半部くらいに挟んである。その他の巻は、皆初めの数ページ目に葉書が挟んである。
7巻以外は途中で挫折したことが、一目瞭然だ。(笑)
いいよ。それで。楽しむために読む本だ。読める分だけ、読めればいい。苦痛を感じてまで、語学勉強することない。
と、ことほど左様に、私は自分に対して寛大である。(笑)
挫折も、ぐうたらも、三日坊主も。自分に対しては、寛大だ。
ハリーポッター」は、楽しく、ワクワク、ドキドキして読むのがふさわしい。
そして読みたければ、同じ部分を何回でも。 
というわけで一番すきな7巻、一番好きないくつかの章を、もう一度読むことにした。
「プリンスの物語」と、最後の対決シーンなんかの章だ。この巻は、中国語版でも、何ども読み返した後がある。何度読んでも良い。どん言葉でよんでも良い。いつ読んでも良い。