通訳の帰りに読む本は…

通訳の帰りに、マンガ「ソムリエール」を買った。ハーレクインの棚で立ち読みした。
通訳をした日の帰りは、私はほぼ、コミックかハーレクインロマンスを読む。固い、真剣な内容の本は読めないのだ。
頭がある一定の使い方をするらしく、まじめ系の本を読むと、頭には全く入らないか、気がつくと眠っているかである。
きょうは通訳の最終日。ついうっかり、通訳帰り用の、軽い本を持っていくのを忘れた。仕方なく持っていた固めの本を読み始めたが、二つ目の駅ではもう、眠っていた。
最寄駅の本屋で、マンガを買って、ハーレクインの立ち読みだ。今ちゃんとクールダウンをしておかないと、新しい、公共経営の学生としての頭に戻れない。
これ、ほんとだよ。(笑)

ところで、ソムリエール。ちょっとキャラの登場が「神の雫」に似てきた気がする。