衆議院に立候補する知人の演説を聞いた

衆議院選挙に出る2人の知人の街頭演説を聞くために、相模原市の二つの駅に行った。古淵駅相模原駅だ。
横浜線のこの二つの駅、もしかして人生で初めて降りた駅かも知れない。(笑)
同じ神奈川か?!とちょっと驚いた。
神奈川の古くからの某政令指定都市に住む私には、広い神奈川、ほとんどの鉄道線は乗ったことがあるが、降りたことのないない駅というのは、結構ある。
印象としては、広い、見晴らしがよい、人口密度が小さい、という感じだ。
だが、やはり同じ知人の街頭演説を聞きにきた、久しぶりに会いたかった友人に会えて、遠くまで来てよかったああ(笑)と思った。
さて。
立候補した知人は頑張っていた。一人は自身の苦労した体験から立候補に至った気持ちを話してくれた。それから「本気です」と、印象的な言葉を吐いた。
もう一人の女性候補のほうは、すでに9年の議員経験があり、貫録の演説だった。
私は思わず、遠くからハンカチを振った。