外が雨だと…、晴れていると…。

昨日は、東京女子大学の「第56回メサイヤとクリスマスキャロル」にいった。
去年も行ったが、今年も誘われて、吉祥寺に出かけた。よいクリスマスコンサート。
クワイヤのメンバーが去年と比べて、段違いに上手いので、驚いた。
そんな風にステージが上がることがあるのか? 毎年、新しい一年生と繰り上がりの2年生3年生なのに、こんな風に全体としてある一定のレベルアップをするというのが、あるのか?
ちょっと驚き。
会場は、東京女子大の大講堂。ホールには、卒業生やクリスチャンらしい方が、いっぱいいた。
去年よりホールの内装が、新しくてとてもきれいに見えたので、誘ってくれて一緒に行った友人と「きっと改装したのね」と話していた。
だが、違うらしい。
友人のお嬢さんが言うには、「去年は雨だったので内装もシックに見えたのでは?去年から今年にかけて改装は、とくにしていない」とのこと。友人のお嬢さんというのは、クワイヤのメンバーとして出場した東京女子大学2年生だ。
…そうですか。
雨だと内装までも、しけて…いやシックに見えるのですね。外が晴れていると、中も、内装も、きれいに晴れやかに見えるのですね。
何か、新しい真理を発見するようだった。