そろそろ通訳モードに切り替えて…

なんだか分からないけど、どうしてもグランドデザイン提示競争のサイトを、このブログのリンク集に張りつけることができない。探しても見つからない。
というわけで、このブログ記事の下に、しばらく毎回、張りつけることにした。
このブログから行きたいのにイケない、との友人からの非難が(笑)理由だし。キーワードを打っても、研究会のホームページは、なかなか出ないらしいから。
しばらくの辛抱です。
さて、明日あたりから通訳の仕事だ。すでに資料は来ている。頭は通訳モードに切り替わろうとしている。
資料を翻訳しなければいけないが、まずはハーレクインロマンスとマンガを読んでいる。
来るべき頭脳の異常集中(笑い)に向けて、頭の方が、ユルくて楽しい読み物を欲している。経験から来る、先手必休(そんな言葉ない)だ。
つまり、通訳というのは自分の頭を使うのに、自分の頭を使わない。自分の考えや、自主的な思考、クリエイティブな頭を使わない、という意味だ。
ちょっと変わった頭の使い方である。自分の頭をまっさらにする、空気のようにする、そんなカンジだ。で、私は通訳モードと読んでいる。
私の友人の中国人通訳は、それを極めるために、反対に別の頭を使う必要があり、最終的に小説家になった。一方で通訳で、片方では作家だ。中国作家協会の会員にまでなっている。
「両方があるから、やっていける」彼女派そう言ったことがある。
分かる。
作家にならない私(笑)は、ハーレクインやマンガを読んで、頭を切り替える。そうやって、両方持っている。…両方って、片方は通訳で、もう一方は普通の人ということだ。


グランドデザイン提示競争研究会http://www.grandteiji.com/