現実にもどろう

日本に帰ってきた。
現実が押し寄せる。 修士論文。締め切りまで、あと3日。
帰宅してすぐにメールをチャックしたら、出発前に送信した論文をチャック修正した文章が、塚本教授から、すでに送ってきてあった。
教授。あなたは偉い。ほんとに偉い。えらすぎる。不肖の弟子がついていけないではないか。
時差を乗り越えて、書きなおし、今朝、再び送信した。
まだ後半の補論部分を書きあげていない。だが、本文部分は、とにかく書きなおして送った。
ああ、昨日の今ごろは、まだケネディ空港だったのに。ラウンジで白ワイン飲んでいたのに。