鈴木明子NHK杯フィギアのフリー演技で心慰める

最近のように、忙しさで心が荒んだり(笑)あわただしさで落ち着かないときは、美を感じる行為をすると心が落ち着き、慰められる。
美しい音楽を聴くとか、美しいものを見るとか。
今の私は、録画したNHK杯の鈴木明子のフリープログラムだ。ほぼ毎日、それも2回は再生してる。
スケートのプログラムが素晴らしく、音楽もよく、衣装がきれいで……。何より鈴木明子のこの日のスケートの美しさ素晴らしさは、心を慰撫する。
毎回、最後のポーズで、素晴らしい自身の演技に感極まって泣き出しそうな鈴木明子とともに、私も一緒にもらい泣き(p_-)(笑)する。
だけど、鈴木明子は泣いていないのに、どうして私がもらい泣きする?(爆笑)
というわけで、とにかく美しいスケートと表現に心清められ、毎回再生で最後に泣いてすっきりする、というわけだ。ヽ(^。^)ノ なかなか好い方法だ。
今年の鈴木明子は、強い女をショートで演じ、水辺の青い小鳥が飛び立つことで美しい音楽を表現するという、なんだか今年が最後のつもりでがんばっているのか?と思うようなプログラムとスケートの出来だ。
ところでNHKは、やはりスポーツの実況がうまいね〜。他局では、なんでここでそんなセリフをいう? 何でそんな余計なことをしゃべる?というようなことがある。だがNHKにはそれがない。