TOEFL TESTというのは……

たった数日なのに、英語を詰め込み過ぎて、頭が痛くなる。それでいて、単語を覚えてもいない。何度見ても思い出せない。
今度は『TOEFLTEST必修英単語5600』林功・ペレ出版をやり始めた。
もちろん『よく出る英単語2500』を合間に復習しながらだ。この本はよく出来てるし。ここで復習というのは、音声を聞きながら本を読むこと。
『必須英単語5600』の方は、文章項目をまず音声から入るものとリーディングから入るものとに分けた。どっちから入っても、どっちもヒヤリングとリーディングをするのだが。
それでも覚えきれない。
この際、自分が年とったことを、記憶力が衰えていることを、記憶力が弱いことを、さっさと認めよう。
だが、語学に記憶力は関係ないのだ。……あ、ちなみに勉強としての語学には記憶力は関係あるけど。
語学に関係あるのは、慣れ、繰り返し、練習、その語学の文化の理解、蓄積、アウトプットの量、そしてインプットの量だ!  
……と信じている。語学をやってきたものとして。
量である。全ての能力は量だ。『量の蓄積は質の転換をもたらす』 これが私の信念。
語学も同じ方式で勉強、練習する。 いまさら自分の記憶力を嘆かない。
と、自分を励まして、今日も進んでいる。
それにしても、TORFLと言うのは……。