英語のドン・キホーテ、TOEFL受験を決意

無謀な挑戦を始めた。ドン・キホーテになった気分だ。
TOEFLを受験する。一ヶ月後に。
先週の土曜日、ある大学院の入試説明会にいったら、どうしてもTOEFLのスコアを出せという。それ入試の書類の一つだ。
書類のその締め切りからいって、受験のチャンスは11月の終わりまで。何しろスコアは受験して2週間後にしか来ないし、スコアを書類に入れようと持ったら、入試応募の2週間前には受験しておかなければいけない。
まずはインターネットでTOEFLの申し込みをした。11月の20日と一週間後のテストを、二回分申し込んだ。
それから、TOEFLの本を買った。
……。……。……。
全然わからない。10%も読めない。音読できない。
どうしよう。出来ない。いやだ。大変だ。むりだ。
でもやる。やるしかない。とにかく受けよう。
というわけで、月曜日にはCIEEがおこなう、無料のTOEFL受験スコアアップセミナーに行った。
再び、玉砕の気分。ますます自分がドン・キホーテだと分かった。私の知っている英語じゃない。(笑)
壁が高すぎる。今の自分の英語の実力から遠すぎる。分からなさすぎる。
それでも、いま英語の勉強を始めている。TOEFLの受験勉強だ。いつかはやるなら、それは今だろう。