公共経営研究科学生の名刺

そういえば、どうして今セメスタは、どの講義に行っても学生が多いのだろう。
S子が、「80名の入学者を取ったから」と言っていたけど、ほんとなんだ。
どう考えても、某講義にあれほどの人が集まるなんて、…多分最初だけだよ。(笑)
…いや、笑っちゃダメだけど。

ところで、学生同士が知りあうと名刺を交換する大学院なんて、ここだけだろうなあ。
社会人が多いので、公共経営研究科では、名刺交換は当たり前。
私は、通訳の名刺と、早稲田のマークのついた学生用名刺を持っている。
みんな、似たようなものだ。
入学したら、すぐに大学校門付近の印刷屋さんで、学生名刺を作る。
印刷さんが、「公共経営の学生は、ほぼ名刺を作る」と言っていた。
普通の学生で名刺をつくる人は、サークルの中心者か、何か必要性のある学生だけらしい。
公共経営の大学院生は、知り合ったら、互いに学生名刺を差し出し、場合によっては仕事名刺を差し出す。
昨日、名刺交換した人は、自分の仕事の名刺に「早稲田大学公共経営研究科修士課程」と刻まれていた。
すごいね。便利だ。一枚ですむ。(笑)