こんな真夜中に

こんな真夜中に何をしているんだ…
と自分に問う。
そういえば先週あのS女史とお茶した時、「とにかく朝起きる生活に、もう戻れないの」と相変わらずの正直モード全開で、私を笑わせてくれたが…。
あっという間に、自分もそうなっている。
昔懐かしい学部生時代。北京での寄宿舎・学生生活を思い出す。
ハチャメチャな学生生活。昼夜なかった。
そして今も。
S女史と同じだ。今度は論文書きで。
日常が崩れて行く。
夜無理やりベッドに入っても、頭がさえていろいろ考える。
ガバッと起きてパソコンに向かい、猛烈に打ちだす。すぐ打たないと逃げていってしまいそうで。
そして明け方。白み始めたころに眠くなる。
論文が終わるまで、こうなんだろうか。