楽しみにしていた講義が…

4限目に聴講したいと思っていた講義が、どうやらなくなりそうだ。
今は大学院の講義のショッピング期間。この期間に、いろいろ講義を参加してみて、実際に登録する講義を決める。
学生は、先に仮登録をしている人もいるし、仮登録をしていない人もいる。
私は以前この講義の単位を取得したので、登録することはできない。聴講という手しかない。聴講でも、もう一度受けたい講義だった。
しかし、ショッピングに来た人は5〜6名いたが、登録する人はなさそうだ。同じ講義を前日の6時限目にやっているので、そこに出ようという人もいる。
講義には、気軽に受講できる講義と、ヘビーな重たい講義ある。
重たいというのは、内容がたっぷりあるとか、課題がよく出されるとか、発表があるとか、教授が厳しいとか(笑)、評価が厳しいとか(爆笑)…。
だから、今セメスタに修士論文を書くという人は、この段階で課題が多い講義を取りたくない。
この教授の講義はヘビーの部類に入る。おそらく。内容も。課題も。発表も。教授も。評価も。(笑)
私は好きだ。だからもう一度受けるつもりだった。内容だって、ありすぎたから、もう一度
受けても充分頭にはいる。(っていうか、前回頭に入っていなかった?… 笑)
だが、ショッピングに来た学生たちは、ちょうどヘビーな講義は受けにくい状況の人たちばかりだった。それで、登録しないだろう、と自分たちで言う。
で、講義が成り立たなくなりそうである。
実は、今日の二時限目も、今セメスタは中止になったと、教室で待っているときに聞いた。仕方なく、以前受けておもしろかった友成教授の教室に見学に行き、結局聴講することになった。
聴講と言っても、どの講義も、授業には積極的に参加しなければいけない。参加を引き受けた以上は、きちんと参加する。
そして4時限目。もう、商学研究科の講義は諦めたのに。
私の木曜日の4時限目の行き先は、どうなる…。
私の木曜日はどうなる。