山本一太議員 政界のブログ王

今日は、山本一太議員がやってきて講演をした。
いつもの月曜2限目の講義を終了して、少し本を読んで、そろそろ学食がすくころだなあと下に降りたら、26号館の下に山本一太議員が普通に一人で立っていた。
何を隠そう、私は彼のブログを4〜5年ほど前から見ているいる人間だ。まだホームページの中で国政リポート「気分は直滑降」だったときからの読者だ。
思わず話しかけた。
「あの、今日講演するんですか」
山本一太議員は、とても自然で普通に、今日の三反園先生(テレビ朝日コメンテーター)の授業で講演すること、時間は一時から始まる等を話してくれた。見に行きますと約束して歩き出したら、三反園教授が来る。
「先生、(授業取ってないけど)聞いてよろしいですか」「ああ、どうぞ、どうぞ」
快く許可をくれた。
講義中にお腹がグーグーなるのはいやなので、急いでお握りを買って食べて会場へ。
ついでに、途中で、3限目をとっていない同級生を一人誘った。「山本一太ですよ!」
彼も「お、いく!」と即座に決定。二人で入ったら、もう始まっていた。
どの議員が来ても、私は緊張したことない。どの議員が来ても、聴講の許可をわざわざ得たことがない。
でも今日は、ほんの少し緊張した。ほんの少し、礼儀正しくした。ファン心理ですね。
一太議員は、あのキャッチコピーみたいな毎回のタイトルを、文章を書いたあと最後に打つらしい。
瞬間的に、感覚的に。時間が迫るときに。