英語の教材で笑いだすとは

二本目の『TOEFLTEST必須英単語』を少しやったところで、おもしろくないので、やめることにした。
語学の教材は、その時自分がおもしろくないと、やってはいけない。……が持論だ。
今の自分に合わない教材は「おもしろくない」と感じる。……これも持論。
合う教材の効果は大きく、いまの自分に合わない教材を無理やり勉強する弊害は大きい。……これも持論。
まったく同じ教材が、後になっておもしろくなる時もある。さっさと、気分と実力にあう教材を捜すことだ。
で、その変わりに始めた『TOEFL ibt頻出英単語1700』がおもしろい。ただの単語リストなのに。 
筆者は上述した途中でやめた教材と同じ、林功さん。単語についている解説が役に立つ。
だが、これは別の意味でもおもしろい。
途中で、筆者の記述にクスッと笑うことがある。不意打ちのユーモアは、よく効くもんだ。特に必死に単語を覚えている時だけに。 私はたびたび、噴き出した。
役に立つ記述と、参考になる記述と、笑いだす記述。
英語の教材で笑いだすとは。(笑)