すきずき玄太丸の開店

東急東横線新丸子駅から1分の場所にオープンする居酒屋すきずき『玄太丸』の開店祝いの招待会に夫と行ってきた。
東急東横線新丸子駅から一分といっても、JR武蔵小杉駅南武線改札からも、本の4〜5分だ。
東急東横線新丸子駅武蔵小杉駅は、まらでJRの東京駅と有楽町駅の関係と似ている。つまり、電車の尾っぽがまだ前の駅をやっと出たばかりかどうかのときに、電車の頭が次の駅にすでに入っている、という関係だ。(笑い)
で、武蔵小杉で降りて東急の線路に沿って歩いていたら、え?という近さで店の前になった。私は丸子駅で待ち合わせていたので、思わず通り過ぎた。こんなに近いのか……。
で、夫と駅(新丸子のね)で落ち合って、開店祝いの花に飾られた店に入った。夫は「名古屋だったら、今頃花はなくなっている」と愛知出身らしく、のたまう。
店は表は「男店」なのに、中に入ると意外に「釣りガール」「船ガール」な店だった。女性向けじゃん!? と話していた。
大将(社長)も、女将も、船長(玄太の名の由来の若い店長)も、笑長(笑い顔が素敵なイケメン社員なのでそんなタイトルが名札についたらしい)も、助っ人ボーイ(可愛い大学生)も、よく頑張っていた。
大衆居酒屋なのに、ワインの選択がよく考えられていた。2人で二本飲んで帰ってきたぞ。(笑い)