戦いの前の勇者

雨が降っている。
またシナリオコンクール落ちるね。

これから大学院だ。演習が2時限目にある。塚本教授の。
なぜそんな時間に、そんな教授の演習を入れてしまったんだろう。
3時限に橋本大二郎、4時限に武田修三郎教授の講義聴講があるのに。
どうせ演習で、ぼこぼこにされて、へろへろになって、ふらふらになるのに。
塚本教授の演習を受けるときには、その前にも、その後にも、講義や授業をいれていはいけない! と前セメスタまでに、学んだはずなのに。
歴戦の勇者は、王者の前に立つときには、万全の用事で臨む。…何のこっちゃ。
なもんで、準備が大変だ。
戦いの後に、傷ついた勇者はひっそりと傷を癒す。…何のこっちゃ。
なもんで、後処理が大変だ。
たとえどんな戦いであろうと、敗北を勝利へとつながる因とするのだ。…だから、何のこっちゃ(笑)
なもんで、討論の記録や指導のメモを即座に整理しないといけない。ずたずたでも、へ尾へろでも、ふらふらでも。
というわけで、授業の聴講は厳しい。…多分眠る。起きてても頭に入らない。一番いい方法は、聴講に行かないことだ。

出発の時間だ、さ、行こうか、勇者よ。 …ゲームか?(笑)