自分にない特性に『力(りょく)』の文字をつけてみる

身は忙しくにないのに、頭はなんとなく気忙しい。
論文を書くというのは、こういうものか。レポートとは全く違う。
根気、しつこさ、粘り強さ、丁寧さ、丹念さ、…。
ぜ〜んぶ、私にないもの。(笑)
自分にない特性を発揮しようというのだから、つらいよ。
これが終わるころには、根気力、しつこさ力、粘り強さ力、丁寧力、丹念力…がつくだろうか?
 って、全部、『力(りょく)』をつけてみた。(笑)
すごいじゃないか。『力』をつけると、がんばって身につけようと思ったりする。(爆)
そんな特質はない! と言わずに、
そうか、そんな力をつけよう! と、つい、しおらしくなる。
そうやって自分をだまし、励まし、どうにか論文を書いている。