赤坂の立ち飲み屋とイギリス・ロンドンのパブ

昨日は、某氏のアクトレ三回目に同席した。
そのあと女性5人で赤坂で食事。
金曜日の夜だったので、赤坂は人でいっぱいだった。
それにしても、通りすがりに見た立ち飲み屋の混んでること。
みんな立って、内外なく飲んでいる。
イギリスのロンドンのパブを思い出した。
ロンドンでは、パブの外に、たくさんの人がビールジョッキを片手に持って、おしゃべりしながら、ちびりちびり飲んでいる。
テーブルも何もなく、ただ外に広がって、立って友人とおしゃべりしながら飲むのだ。
室内も混んでいるようだが、店の外のにぎわいは、何かのイベントかと思うほどだ。
それがイギリス・ロンドンのパブの風景だと聞いた。
で、赤坂の立ち飲み屋。
室内も外も、椅子はなく背の高いテーブルがある。そのテーブルを囲んでグループで飲んでいる。テーブルの数が、グループの数だ。
感じとしては、室内の客が外にはみ出してる、という雰囲気。
ロンドンと赤坂、ちょっと似ているし、ちょっと違う。