『スタンフォードの未来を創造する授業』
『スタンフォードの未来を創造する授業』清川忠康・著を読書中。
沖縄に世界的な大学を創立する、というのが私の数ある夢の中の一つだから、大学に関する本はすぐに読む。特に卒業生や学生が自分の母校について書いた本は、おもしろい。
卒業生から書かれる大学というのは、それなりに素晴らしくまたブランドも成り立っている大学だ。卒業生だけでなく、世界中の共通の財産だと認識されているから、本になりそれが売れる。
私の『沖縄に大学を創立』夢プロジェクトの、資料用の赤いクリアファイルは二冊目に入り、構想や理想を書く赤い表紙の同名ノートは、三分の一がメモや書付で埋まった。……だが書籍はファイルできない。困る。あたりまえか。(笑)
私にはたくさんの夢がある。
数年前に、夢ごとにファイルの色を決め、それぞれに資料をクリップしたり、張り付けたり、書きつけたりしている。夢だけは見るのは自由だし、夢や理想のいっぱいある私は、死ぬまで夢を見続け、誰にも咎められることなく計画を立てている。
だいたいそう決めてから、実現への道がクリアになってきた気がする。実際にある夢の実現の一環として、大学院にも進めたしさ。一概に年だとか、夢に過ぎないとか言えないでしょうし。
ファイルの色は、実は最初に考えて決めた色とは違って、成り行きで次第に変化している。とにかく大学関連のノートやファイルは赤色になった。きれいな赤だ。
総合的なものは青だ。夫は私のそのノートを、ブルーノートと読んでいる。発端が、夫が土産にくれた青いノードだったからだ。で、財団を作って文化と平和に関することをしたいという夢のフィアルはは、気が付くと黄色になっている。お金関連だし財産だから黄色でしょう〜、というわけだ。(笑)。他にも色々あって、いつか収斂したり、統合したり、あきらめたりするときが来るまでは、色フィアルは増え続ける。
もしこの本にちなんだタイトルをつけるなら『服部智恵子の未来を創造する夢』だ。(爆笑)