断食とデトックスで3キロ減量に突入したいぞ〜(笑)
ほぼ三日間の腹痛は、ちょうどプチ断食とデトックスのような日々だった。(まだ痛さはきえないが)おかげで、2キロやせた!ヽ(^。^)ノ
しかし、体力というか元気がない。
なにかの本で、人間は一日寝ていると筋力が何%落ち、二日動かずに寝ているとさらに何%落ち、さらに……と読んだ。この何%の何がどの程度の数字かは忘れたが、びっくりしたのを覚えているから、結構な数字だったのだろう。
先日、大病を経験した脚本家が「徹子の部屋」でICUに2ケ月ほどいたあとの体験を語っていた。
なんと病後に初めて自分でスプーンをもってスープを飲んだ時には、スプーンが重くて重くて一回でやめたそうな。そして飲み込んでも、外側の筋力対して内奥筋というか、とにかく食事を飲み込む喉や内臓の筋肉さえ落ちていて、飲み込むのができないというのだ。一杯のスープが重労働だったらしい。医者に、こんな辛いなら経口食じゃなくていい、管に戻してくれと頼むほどだったそうだ。
それほど、人間は動かずに横になっていると、それだけで筋力と体力は落ちてくるのだ。
で、三日と半日、病気とはいえ家で寝ていたあるいは寝転んでいた私は、今日、体をちょっと動かしては、は〜と脱力感と元気なさに、ため息が出る。
看護師をしている友人が電話で、「それは脱水症状」と目からうろこの専門的解説と指導をしてくれた。彼女にちょっとした体力や健康系の話をすると、どんなムダ話的な情報でも、たちどころにハッとする答えが帰ってくる。優秀な看護師を友人に持つと、健康や体に関して無駄に長く疑問を持たなくていい。
そういうわけで、今日はリハビリもかねて動きながら、少しずつ水分を何回も口に含んでいる感じ。
昨日は衆議院議員の古屋範子氏から、お見舞いのメールをもらった。このブログを読んだらしく(笑)優しい彼女は、ユーモアを利かせながら気遣いで送ってきてくれた。ほんと悪い、申し訳ない。これ読んで心配している他の方にも、申し訳なく思う。(;一_一)
たいしたことなりません。おかげで、2キロやせた!このまま3キロ減量に突入したい!と叫んでいる今日この頃ですから。